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睡眠薬を大量に飲んだ場合の後遺症は??

      2016/02/09

睡眠薬を大量に飲んだ場合の後遺症は??

ストレスの多い現代では睡眠障害に悩まされる人が多く、市販の睡眠薬が良く売れているそうです。

しかし睡眠薬は副作用のあるれっきとした薬。

ここでは、睡眠薬の大量服用による副作用を中心にお話しします。

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睡眠薬を大量に服用した場合の後遺症は

テレビドラマなどでありがちな、自殺目的の睡眠薬の大量服用。

でもこれはあくまでもフィクションです。

最近の睡眠薬は大量に服用すると吐いてしまう成分が含まれていますから、死ねないことになりますが、怖いのが後遺症。

手足が思うように動かせなくなり車いす生活になること、脳に障害が残って昏睡状態や記憶障害(痴呆)、言語障害が残る場合もあります。

こうなるともう普通の生活はできませんね。

また、自殺目的で一気に服用しなくても、日々睡眠薬を飲み続けるうちにだんだん必要量が増えてきていつのまにか大量服用している、というケースもあります。

睡眠薬は肝臓に負担をかける薬ですので、この場合は肝臓がボロボロになっていることでしょう。

また、大量服用気味だと気づいて服用量を控えようとし、禁断症状を起こすこともあります。

この禁断症状がひどい状態で睡眠薬を大量服用すると、呼吸中枢麻痺を起して死亡するケースも。

後遺症というより、もう取り返しつきませんが・・・

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睡眠薬以外でも薬の大量服用はどんな後遺症が?

どんな薬にも、副作用はあるもの。

例えば市販の鎮痛剤を大量服用した場合は、激しいおう吐や目眩、胃の痛み、胃の不快感などに悩まされ、歩くこともままならない症状に悩まされます。

あくまでも病院での処置をした後ですが、身体的後遺症よりは、精神的なものが長引く傾向にあります。

例えば薬が怖くなって、医師に処方された薬を飲む時ですら過呼吸になったり、人によって様々な精神的後遺症が残るわけです。

また、上記のように間違えて大量服用したのではなく、市販の解熱鎮痛剤等を気軽に服用するうちに、だんだん痛みがない時にも「頭がぼーっとする感覚を求めて」服用するようになり、服用量が増えてきたというケースもあります。

副作用も大きくなりますから当然服用量を減らそうと努力するわけですが、ここで特に精神的な禁断症状に苦しむことになります。

薬を飲まないと不安になる、ストレスへの耐性が低くなるなどの禁断症状と長く闘っている人は多数います。

睡眠薬を大量に服用。後遺症が治ることはある?

結論から言えば、どれだけ早く病院で処置をするかにかかっています。

睡眠薬を大量服用した後すぐに病院で胃洗浄をした場合は、「立ち上がれない、歩けない」などといった体の機能障害は、2週間程度の入院でだいぶ楽になる傾向があります。

しかし、人によっては一生歩けなくなる場合もありますので、個人差があると言えるでしょう。

病院での胃洗浄については後述しますが、この処置が遅れた場合は更に深刻な結果が待っています。

体機能や脳への障害が一生後遺症としてついてまわるのはもちろん、ひどい場合には死ぬまで昏睡状態になり、ご家族に多大な迷惑をかけることになります。

また、睡眠薬には習慣性がありますので、早期の胃洗浄の有無に関わらず依存症への対応も辛く時間がかかるものとなります。

これは入院時だけでは済まされません。

更に、この種の入院と治療には多額の医療費がかかりますので、ある意味経済的後遺症も残ることになると言えるでしょう。

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