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睡眠時無呼吸症候群を治療して完治することはあるの?

      2016/02/09

睡眠時無呼吸症候群を治療して完治することはあるの?

睡眠時無呼吸症候群とは、就寝中に呼吸が止まる病気です。

一般的に10秒以上の無呼吸状態が1時間に5回以上計測された場合(一晩で約30回以上)は

睡眠時無呼吸症候群が疑われます。

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睡眠時無呼吸症候群を治療し完治させることはできる?

睡眠時無呼吸症候群は、専門の治療を受けても完治させるのは難しいと言われている病気です。

しかも、患者さん本人が病気に気付くことから始まり、本人以外の協力が非常に重要になります。

多くの場合、病気にかかっている本人よりも周囲の人が先に気が付きます。

就寝中に大きないびきをかき、発汗が多い方は家族から指摘されて検査を受け、初めて睡眠時無呼吸症候群が発覚するケースが多いのです。

睡眠時無呼吸症候群の治療は非常に長くかかるので家族の協力は欠かせません。

ですから、ご本人だけでなく、家族も一緒に医師と相談して治療を開始しなければいけません。

また、睡眠時無呼吸症候群の重症度や原因に合わせた治療法が用いられるので、どの治療が使われどれくらい治療期間がかかるかは一概には言えません。

医師としっかりコミュニケーションをとって、患者さん自身とご家族療法に負担の少ない治療法を選択してください。

時間はかかりますが、どの治療法を使っても症状はかなり改善されます。

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完治させるにはどんな治療方法?睡眠時無呼吸症候群の場合。

睡眠時無呼吸症候群は完治させるのが非常に難しいと言われています。

様々な治療法がありますが、どれも完治というよりも症状を改善させる「対症療法」と見なした方がよいかもしれません。

しかし、完治にいたるケースもあります。

例えば、肥満が原因で睡眠時無呼吸症候群に罹ってしまったケースです。

肥満で喉や首まわりに脂肪がつきすぎて気道を圧迫している場合は、減量することによって完治する可能性が高いです。

また、扁桃腺が肥大したり、のどちんこが長すぎたりして気道を塞ぐ原因になっているケースも、外科手術によって切除することで完治するケースもあります。

しかし、切除しても病気が再発する可能性がみとめられているので、国内ではまだ主流ではありません。

現在最も一般的に用いられている治療法は「対症療法」であって、残念ながら完治にいたるところまでは期待できません。

しかし、睡眠時無呼吸症候群は様々な病気を併発したり、昼間の活動に支障をきたしたりするので、発症がみとめられれば必ず治療を受けましょう。

完治せずとも症状はかなり改善されます。

睡眠時無呼吸症候群を完治させるにはどのくらいの治療時間が必要?

睡眠時無呼吸症候群の治療は症状にもよりますが、長くかかると思って間違いありません。

症状によって個人差がありますが、まずは医師とよく相談してください。

無呼吸の原因によって治療法と治療期間が異なります。

とくにCPAP治療は、病気に対する「対症療法」なので、毎晩続ける必要があります。

止めてしまうと同時に無呼吸が発生することになります。

旅行などにもCPAP装置を持参することが望ましいのです。

睡眠時無呼吸症候群の原因によって外科手術を受ける場合は、検査と手術時の入院だけで済むので比較的短い治療期間で済みます。

しかし、手術ではレーザーを使って人工的に咽頭部を焼くので、手術後もしばらく痛みが続きます。

痛みがなかなか引かない患者さんは術後の通院期間が長くなる可能性は高いです。

日本ではあまり外科手術を採用する医療機関は多くありませんので、基本的には対症療法を使って長期間の治療を続ける覚悟が必要です。

ご家族の理解と協力が必須になります。

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