welldepot

健康・身体の症状に関する知識の貯蔵庫

耳栓をして睡眠すると悪影響が出たりするの??

      2016/02/09

耳栓をして睡眠すると悪影響が出たりするの??

騒音の多い現代では質の良い睡眠をとることが難しいもの。

そんな中で、耳栓をつけて寝ることが習慣になっている人も多いことでしょう。

しかし悪影響はないのでしょうか?さっそく見てゆきましょう。

スポンサーリンク


  新着記事一覧

耳栓をしながら睡眠。悪影響はありますか

結論から言えば、「使い方次第」です。

例えば、日本では耳の中に入れるタイプの耳栓が一般的ですが、これはなかなかフィットさせるのが難しいですよね。

奥まで押し込みすぎて耳から取れなくなったり、無理にギュッと押し込む際耳に傷かついたりするケースはよくあります。

後者は耳栓を使い続けていると、細かな傷のせいで耳が痒くなることも。

それでも使用を続けると、耳の中の雑菌が傷口で繁殖して外耳炎になる可能性があります。

違和感を感じたら耳栓の使用は中止し、2-3日様子を見ましょう。

症状が改善しなければ耳鼻科に行くことをお勧めします。

また、あまりにも高性能の耳栓を選んでしまうと、静かすぎて逆に眠れなくなる人もいます。

睡眠時に使う耳栓は、周囲の騒音を和らげる程度のものにし、完全にフィットしていなくてもあまり神経質にならないことです。

「朝起きたら耳栓が外れていた」というのは、よくある話ですが、一旦寝付いてしまえば朝まで耳栓があろうとなかろうと眠れることを証明しています。

スポンサーリンク

  今日の人気記事ランキング

耳栓の使用。睡眠時以外でどんな悪影響が考えられる?

日中耳栓を使う人は、外で機械作業をされていることが多いと思います。

大音量の音にさらされ続けると難聴になる恐れがあるため、これは自分の身を守る行為。

でも、近づいてくる自動車の音や、街中のアナウンスが聞こえづらくなっているということを意識して危険を避けましょう。

また、ご近所の騒音が気になるからと言って昼間に耳栓をすることはお勧めできません。

人間は何事にも慣れるもので、静けさに慣れると音に過敏になってしまいます。

周囲の生活音程度は受け入れられるようにしておかないと、外出まで困難になる可能性が。

マンションのお隣さんがピアノ教室だとか、勉強したいけれど家族が近くでテレビを観ているなど、特別な理由がある時は「その時間だけ」耳栓を使うようにしましょう。

最近では街中の騒音が激化しているせいか、デジタル式の「アクティブ・ノイズキャンセリング」という耳栓が売られています。

これは、つけている状態で会話が可能だけれど騒音防止効果はあるというもの。

電動式の耳栓に抵抗がなければ、試してみても良いかと思います。

耳栓をしながら睡眠。注意したい悪影響のある使い方

睡眠に向いたものを撰ばないと、せっかくの耳栓が悪影響を及ぼすことも。

例えば、横向きに枕に耳をつけるようにして寝る傾向がある人は、固い耳栓を避けましょう。

摩擦によって耳に傷をつける恐れがあります。

また寝汗をかきやすいシーズンには、通気性の良い耳栓を選ぶことも大切。

耳の中が湿っていると雑菌が繁殖し、痒み、ただれ、ひどい場合は中耳炎まで引き起こすケースもあります。

同じ理由で、お風呂上がりなど耳の中が湿っている時そのまま耳栓をして寝ることは厳禁です。

乾いた綿棒で耳の水分を良くとってから耳栓を使いましょう。

その際、耳に傷をつけては折角の努力が無駄になってしまいますので、「ゆっくりやさしく耳の水分を吸い取ること」が基本です。

また、耳栓をしていても目覚ましアラームの音は聞こえますので、「翌朝起きれるかどうか心配で眠れない。」ということは無用です。

気になる場合は、目覚ましアラームの音をベル(火災報知機のような)に設定することをお勧めします。

耳栓をしていても聞こえやすいですよ。

この記事の続きを読む

次のページ>>  耳栓をしながら睡眠。良い効果は?

 - 睡眠の症状