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腰痛のときマッサージすると悪化してしまうことがあるの!?

      2016/02/09

腰痛のときマッサージすると悪化してしまうことがあるの!?

腰痛になるとマッサージをしたくなりますよね?

でも、そのマッサージで腰痛がさらに悪化してしまう場合も!?

今回は、腰痛のときに向いているマッサージや、悪化した場合の対処法などを調べました。

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腰痛でマッサージをすると悪化することがある?

マッサージは、そもそも腰痛に向いている場合と逆効果の場合があります。
悪い姿勢などが原因の慢性腰痛には、正しい方法であればマッサージで楽になります。
でも、ぎっくり腰の場合は、腰椎が捻挫をしてようなものなので安静が一番。
マッサージはまさに逆効果となります。

また、慢性腰痛は筋肉が硬くなっている状態ですが、もみほぐそうとして痛い部分に集中したマッサージを行うのは危険。
筋肉が一時的に柔らかくなりますが、後で反発して更に硬くなります。
そして、それをもみほぐすために更に強いマッサージをした結果、筋肉が更に硬くなるという悪循環に。
そのうち、「揉み返し」と呼ばれる、筋繊維や筋膜の損傷まで起こってしまうこともあるのです。
そうすると、筋肉痛のような痛みだった腰痛が鋭い痛みに発展して「マッサージしたのに腰痛が悪化した!」という悲しい結果に。

更に、マッサージで血行が良くなった後すぐに身体を冷やすと、筋肉が緊張して筋肉痛のような痛みが出る場合があります。

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腰痛でマッサージして悪化した場合の対処法とは?

まず、ぎっくり腰にマッサージをしてしまった場合は、痛み止めを飲んで安静にしましょう。
傷みが激しい場合は、もちろんお医者さんへ行ってくださいね。

次に、間違ったマッサージ法によって筋肉がどんどん硬くなり、揉み返しが起こってしまった場合。
これは、筋繊維などが炎症を起こしていますので、痛む部分を冷やしましょう。
冷シップ、アイシング、保冷剤など利用できるものは様々ですが、どれを使用するにせよ10~15分程度にとどめることが大切です。
逆に、温めると炎症を悪化させることになるので、お風呂なども気をつけて。

一方で、マッサージ後に身体を冷やしてしまったことが原因の腰痛悪化であれば、体を温めることが効果的です。

もし、マッサージ後、次の朝などに「体がだるい」と感じる時は、血行は改善したのに体の老廃物が出し切れていない状態。
この場合は、白湯(15分以上蓋をしないで沸騰させたお湯)をで飲むようにする、ぬるめのお風呂に入る等、体の老廃物を排出するようなことをしましょう。
白湯は、ぬるま湯まで冷まして飲んでも大丈夫です。

腰痛でマッサージをしても悪化しない方法とは?

クイックマッサージを含めマッサージのお店は非常に多くありますが、腰痛持ちの人が安心して受けられるような良い施術をしてくれるお店は多くありません。
そして、間違ったマッサージを受けてしまってからではもう遅い、ということもあるのです。
整体院でマッサージを受けるか、お医者さんが勧める場所を選ぶと良いでしょう。
ちょっとした腰痛の場合、お医者さんへ行くのはためらわれるかも知れません。
でも、「安心なマッサージを受けられる場所を紹介してもらうため」と割り切って。

また、マッサージを受けている最中に、「圧力が強すぎる」と感じた時は、お店の人にすぐ言いましょう。
「相手はマッサージのプロなんだから」と遠慮している場合ではありません。
更に、マッサージ中に無理な姿勢をとっていることが原因で腰痛が悪化する場合もあります。
全く健常な人にとっては問題ない姿勢でも、腰痛持ちの場合は楽でないこともしばしば。
姿勢に違和感を感じる時も、遠慮なくお店の人に相談しましょう。

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