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検査入院の期間は?-肝臓が原因の場合編-

      2016/02/09

検査入院の期間は?-肝臓が原因の場合編-

何だか調子の悪い日が続く場合、原因は肝臓にあるかもしれません。

肝臓の機能に疑いが出たら検査入院をする場合があります。ただ、検査入院の期間はどれくらいなのでしょうか?

今回は、その際の期間などについて見ていきましょう。

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肝臓の病気の疑い?検査入院の期間は?

まず、肝臓がどういった器官かを考えてみましょう。

そうすることでどのような検査が有効か分かってきます。

肝臓というのは大量の血液が流れ込む臓器です。

そうして流れ込んだ血液に含まれる栄養素を加工したり、毒を解毒したりという役目を担っています。

いわば血液を正常な形にする工場なのです。

そのため、まずは血液検査をすることになります。

それからエコー検査やCTスキャンと検査は進んでいきます。

これらは外来で済むので、検査入院をする必要はありません。

検査入院を行う場合というのは、肝生検という検査を行う場合です。

この検査を行えば肝臓の状態が正確にわかるのです。

その方法は、お腹に針を刺して直接肝臓の細胞を採取するというものです。

ちょっと恐いですね。

肝生検における入院期間は1週間から2週間程度となります。

お腹に穴を空けるのですから、事後処置をしなくてはいけません。

また、肝臓という重要な臓器を傷つけるので発熱や腹痛が起きてしまう場合もあるようです。

ですが肝生検を受ければ肝臓の状態が良く分かり、今後の対策も立てられます。

もし医師に勧められたら受けた方が良いでしょう。

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肝臓に異変?その検査入院期間中はどんなことに注意する?

肝生検をすることでお腹に穴が開いている状態です。

どんなことに注意するかというと、やはり安静にしていることです。

特に検査直後には開けた穴から出血する恐れもあります。

とにかく安静にしておきましょう。

それから肝臓に負担のかかる行為は止めるべきです。

肝臓はアルコールを分解して無害化する臓器で、限界を超えると壊れてしまいます。

もしかしたらアルコールが検査入院の原因かもしれません。

いくらお酒を飲みたいからといって、検査入院中は我慢しましょう。

もし異常な程アルコールに執着があると自覚できたなら、医師に相談してみましょう。

肝臓の検査入院をするほどの状態なので断酒の必要性も出てくるかもしれません。

また、肝臓には脂肪を分解する役目もあります。

そのため、脂っこい食事はとらないようにするべきです。

これは脂肪肝が原因の場合、より症状を悪化させてしまいます。

つまり、検査入院中はきちんと病人らしく過ごすことが重要なのです。

安静にして健康的な食事をとるようにしましょう。

肝臓の検査入院。結果が出る期間は?

肝生検の結果は約1週間程度で出ます。

様々な分析をするため、これぐらいの時間が必要になるのです。

肝生検は全部で最長1ヶ月程度かかります。

ですがこれは長く見積もった場合です。

中には1泊2日で検査入院を終える病院もあるようです。

検査入院の期間は病院によってバラつきがありますが、検査結果が出るのは1週間後と見て良いでしょう。

少し時間のかかる話なので、スケジュールは余裕を持たせておくべきです。

結果が判明した後、悪い箇所があればさらにエコー検査やCT検査で当該箇所を検査していきます。

これらの時間は30分ないし1時間もかかりません。

こうして正確に原因を把握した後で対策が始まります。

できれば長く検査入院できるところをお奨めします。

1泊2日で退院できるのは仕事の都合上、良いのでしょうが事後の不安も残ります。

仕事ができるのは自分の体があってこそです。

ここで一旦体を休めるためにも、長い入院期間を設定している病院を受けると良いでしょう。

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