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食後に腹痛と便意の症状があるのはなぜ?

      2016/03/15

食後に腹痛と便意の症状があるのはなぜ?

食後に腹痛や便意に襲われる。

こんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

なぜ食後に腹痛や便意が起こるかの理由や原因、そしてその対処法についてご紹介していきます。

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食後に必ず、腹痛と便意の症状がありませんか?

特に身体の具合が悪いのでもないのに、食事をすると腹痛や便意を感じる事はありませんか。

食事をした時にだけ限って、数分経ったら急にお腹が痛くなったり、急に下痢っぽくなったりする感じです。

意外とこういう症状を抱えている方は多いんじゃないでしょうか。

さてこういった場合は、食事方法と病気、2つの原因が考えられます。

食事方法が間違っていたり、あなたの体質に合ったものでないと、身体は拒否反応や異常反応を起こし、それが腹痛や便意となって現れます。

「食事方法を見直してください」といった身体からのシグナルです。

もう一つは、病気。

胃や消化器系の病気を患っていると、食事が身体の内部を過度に刺激し、それが腹痛や便意といった反応となって現れます。

単純に食事を食べ過ぎた場合や、賞味期限の切れているものや異物などを食べた場合はまた話が変わってきますが、一般的な食事をしているのに毎回食事後に腹痛や便意を感じる場合は、食事方法か病気の疑いが持たれます。

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食後に腹痛と便意の症状がある場合、こんな病気が考えられます

食後に腹痛や便意の症状が現れる病気は、いくつかありますが、代表的なのは「過敏性腸症候群」です。

過敏性腸症候群とは、腸周りで起こる器官異常の総称です。

生命に関わる様な恐ろしい病気ではありませんが、食事後に消化器官が乱れ腹痛や便通異常が起きる事が度々起きたり、時には何もしていなくても腹痛や下痢を伴う事もあるため、生活する上では厄介な病気です。

原因としては、ストレスなどからくる自律神経の乱れが示唆されており、特にストレスなどを溜め易い20代~40代程度の年齢層に近年増えてきています。

もしストレスなどに心当たりがある方や、特に腹痛と便意以外に目立った症状が無い場合は、この過敏性腸症候群の疑いがあります。

過敏性腸症候群はストレスの改善、食生活の改善、また漢方薬などで解消できます。

他に考えられる病気としては、胃炎・胃潰瘍・大腸炎・十二指腸潰瘍・胃がんなどが考えられます。

ただこういった病気は、強く継続的な腹痛や便通異常が表れる事が多く、また他にも様々な異常が出てくるため、単に腹痛や便意だけではそこまで心配する必要はないかと思います。

ただいずれにせよ症状だけでははっきりとした病名は判断できないため、気になるようでしたら医師の診断を受ける事をおすすめします。

食後に腹痛と便意の症状を引き起こさない食べ方とは?

食後に便通と便意が現れる場合、病気ではなく単に食事方法に問題がある可能性もあります。

またたとえ過敏性腸症候群を患っていたとしても、食事方法を見直す事で改善出来る場合もあります。

さて腹痛や便意を起こさないための食事方法としては、以下の工夫が大切になってきます。

冷たいものを控える

冷たい食べ物や飲み物は胃腸を刺激しますので、腹痛や便意を促します。

普段から冷たいものばかり食べている方は控えてみるのが良いでしょう。

また、かといって温かい(熱い)食べ物や飲み物だけを取ってもこれまた腹痛や便意を促しますので、適度な温度の食事をする様にしましょう。

食物繊維を控える

食物繊維は適量であれば消化を改善してくれますが、過度に摂り過ぎると消化が良くなりすぎて腹痛や下痢を起こす事があります。

食物繊維は野菜類に多く含まれており、特にゴボウ、サツマイモ、タケノコなどに含まれている食物繊維は「不溶性食物繊維」と呼ばれ、摂り過ぎると腹痛や下痢の原因となります。

普段から食物繊維を摂り過ぎている方は、少し量を減らすのが良いでしょう。

コレステロールの高い食品を控える

肉類、ファーストフードなどコレステロールの高い食品も食べ過ぎると、胃腸を刺激したり内部で固まりとなったりしますので、腹痛や便意を起こしやすくなります。

こちらも心当たりがある方は量を調整しましょう。

よく噛んで食べる

食事量に限らず、良く噛まず素早く胃腸に食べ物を流し込んでいると、消化が上手く行えず腹痛や下痢を起こします。

普段から食事が早い方は、よく噛みゆっくりと食事をしていく事が大切です。

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