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食後に胃痛!ゲップが出ると危険なの!?

   

食後に胃痛!ゲップが出ると危険なの!?

みなさんは、食後に胃痛とゲップが同時に出ることはありますか?

ゲップだけならわからなくはないのですが、胃痛ともなると気になりますよね。

食後に起こる胃痛とゲップについて探ってみました。

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食後に胃痛がありゲップが出ますがどうして?

食後にゲップが出るのはよくある話です。

これ自体は病気ではありません。

ゲップは、食事で摂取するのが食物だけではなく、空気も身体に入ってくるからです。

たくさんたまった空気を胃にとどめておけず、口から排出させるためです。

出来る限り空気を胃に入れないように、ゆっくりよくかんで食べればゲップも減ってきます。

しかし、食後にゲップとともに胃痛がある場合、別の原因があります。

その場合、病気を疑う必要があります。

その病気とは、幽門狭窄症というものです。

幽門狭窄症とは、胃の出口が狭くなる病気で、胃の内容物が腸へ移動しにくくなるものです。

胃がんや十二指腸潰瘍などの疾患、すい臓や大腸に出来る大きな腫瘍による胃の圧迫、神経症や薬物、飲酒などの刺激により、胃や幽門部(出口)が機能不全になるというものです。

胃痛だけでなく吐き気も症状としてありますので、認識しやすいと思います。

嘔吐することがありますが、嘔吐後は楽になります。

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食後のどんな胃痛とゲップだと病気の危険性がある?

食後にゲップだけでなく胃痛も起きる場合、もし吐き気も起きるようであれば、幽門狭窄症に罹患している可能性があります。

幽門狭窄症は、胃の出口が狭くなる病気です。

十二指腸潰瘍などの疾患、他の臓器の腫瘍による胃の圧迫、薬物や飲酒などの刺激で幽門が機能不全になるなどの要因で発生します。

この場合、ゲップに特徴があります。

ゲップがすっぱいにおいや腐敗臭を伴う場合は、この病気の可能性があります。

もし、食後にみぞおちが鈍い痛みを伴うような場合、胃潰瘍の可能性があります。

同時に、おなかの張りや胸焼け、吐き気、嘔吐、食欲減退とともに、ゲップの症状があります。

胃潰瘍は、なんらかの原因で胃の粘膜などが損傷する病気です。

食事により、その損傷した部分が刺激され、食後に痛みを感じることになります。

胃潰瘍の原因としては、ピロリ菌や非ステロイド性の消炎鎮痛剤、ストレスが考えられています。

症状の進行により、出血がみられるようになりますので、注意を要します。

食後以外でも胃痛とゲップがある場合

食後以外でも胃痛をゲップがある場合があります。

食後2~3時間で胃痛とゲップが出続けることがあるようです。

この場合は、胃潰瘍を疑ったほうが良いと思われます。

それ以外でも、食後以外でゲップと胃痛がある病気もあります。

例えば、機能性ディスペプシアという病名です。

ゲップと胃痛以外に胃もたれがおきている場合に該当します。

胸焼けなどもふくめ同時に起こっているが、内視鏡検査では異常が見つかりません。

決して珍しい病気ではありませんが、ストレスや過労によって自律神経が乱れ、胃の働きが低下することで発生するようです。

また、食後以外で胃痛とゲップが出る病気としては、慢性胃炎も考えられます。

若い方と高齢者で特徴が異なります。

若い方に発生する場合は、胃酸過多からの空腹時の胃痛が主で、ゲップは出ず、食事を取ることで症状が和らぎますが、高齢者の場合は、胃痛もないわけではありませんが、ゲップがメインになります。

こちらの場合は胃の機能低下が原因です。

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