welldepot

健康・身体の症状に関する知識の貯蔵庫

食後に吐き気と腹痛!考えられる病気とは?

      2016/03/16

食後に吐き気と腹痛!考えられる病気とは?

食後に吐き気や腹痛が度々起こる…。
これではせっかくの食事も味気ないものに変わってしまいます。

これらの症状は何故現れるのでしょうか? 疑いのある原因を調べておきました。

スポンサーリンク


  新着記事一覧

食後に決まって吐き気と腹痛がありますどうして?

一番に考えられる原因は食あたりや消化不良です。

食後の吐き気や腹痛は一時的な症状であることが多いようで、特に胃腸が弱い方に起こりやすいとされています。

食事をよく噛まずに食べている・量を摂り過ぎている・早食いしている、
油っこい物やアルコール・刺激物(辛い物や香辛料・カフェイン)・味の濃い物・熱い物や冷たい物の過剰摂取などをしていませんか?

これらは胃腸に負担をかけてしまうため、やがては消化不良を起こし、吐き気や腹痛・下痢の症状を引き起こしてしまいます。

つまり体調や体質は関係なく根本的な原因は食生活ということです。

頻繁に食後の吐き気や腹痛が現れる時は食事に問題があるというサインと考えても良いでしょう。

メニューの見直しや食べ方を変えるだけで症状が改善したという方も多くいらっしゃいます。

また、過労やストレスが消化不良の引き金になることもあるので、疲れやストレスを感じる時は消化に良い物を選ぶようにすると予防にもなりますよ。

スポンサーリンク

  今日の人気記事ランキング

食後に吐き気と腹痛がある場合疑う病気は?

食後の吐き気や腹痛の原因は消化不良ではなく病気が原因ということもあります。

胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍…これらは胃酸の過剰分泌により消化器官自体の組織が破壊されることで起きる病気です。

胃粘膜の異常で胃壁が損傷することで、吐き気や腹痛・胸やけなどの症状が現れます。

胃壁損傷の原因はストレスやピロリ菌など。

また急性胃炎が悪化することで慢性胃炎を繰り返して胃潰瘍を発症するケースもあります。

幽門狭窄症

幽門部(胃の出口)が何らかの原因で狭くなり、胃の内容物の移動が妨げられてしまうことで起きる病気です。

幽門部が狭くなる原因は胃の疾患や外部からの圧迫・癒着、胃の運動機能の異常などとされています。

上腸間膜動脈症症候群

嘔吐や腹痛・腹部膨満などの腸閉塞症状を引き起こす疾患です。

食後に症状が悪化するのが特徴で若い女性によく見られます。

原因はダイエットなどで内臓脂肪が極端に減ること。

そのせいで十二指腸が血管に押しつぶされるため、食事を摂ると余計に苦しくなります。

胃がん

胃の細胞が悪性化することで発症します。

胃がんは初期症状が乏しいため、腹痛も必ず現れるという訳ではありません。

進行してやっと持続的な腹痛や吐き気・胸やけなどの症状を自覚できるようになります。

一時的な症状でない場合は念のために医師の診察を受けるようにしましょう。

ただの吐き気や腹痛で済まない可能性もありますよ。

食後に吐き気と腹痛がある場合どうしたらおさまる?

食後に吐き気や腹痛が起こった場合は安静にすることが第一です。

お腹を圧迫すると悪化しますから、ベルトを緩めて楽な服装に着替えましょう。

一時的な症状で治まる可能性もあるので横になってしばらく様子を見るのも有効です。

体に酸素を取り入れると痛みが緩やかになるため深呼吸をして気持ちを落ち着かせても良いでしょう。

腹痛がひどい時は腸を反時計回りに擦ると痛みを抑えることができます。

お腹に湯たんぽやカイロを当てるのもおすすめ。

体を温めると血行促進に繋がるので体調の回復が見込めますよ。

同じ理由で温かい飲み物を摂るのも◎、ミントティーなら吐き気や腹痛を抑える効果がありますし、カモミールやジンジャーもお腹のトラブル改善が期待できます。

嘔吐を伴う場合は脱水症状に陥らないように小まめな水分補給を心掛けてください。

脱水症状を引き起こすと症状が悪化しますし、回復まで時間を掛けることになります。

ただし、これらは軽度の場合のみ有効です。

激しい痛みや吐き気が続く時は医師の診察を受けるようにしてください。

この記事の続きを読む

次のページ>>  食後の腹痛の原因は?

 - お腹の症状