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食後に吐き気とげっぷが出てしまうのはなぜか

      2016/03/08

食後に吐き気とげっぷが出てしまうのはなぜか

食後に吐き気を催す場合やげっぷが出る場合があります。

このような吐き気やげっぷを頻繁に催す場合があります。

これは何かの病気のシグナルになっているのでしょうか?

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食後の吐き気はげっぷと関係ある?

げっぷには2つの種類があると言われています。

1つは空気を飲み込みすぎたために発生しているげっぷです。

このようなげっぷに関しては空気を飲み込んだために発生しているげっぷであり、げっぷににおいがないのが特徴であると言われています。

このような空気を飲み込んだために発生する無臭のげっぷが頻繁に発生する症状を呑気症とよびます。

この呑気症についてはストレスが関係している可能性が高いと言われています。

また、もう一つのげっぷは胃酸過多症というものが原因になるげっぷです。

このようなげっぷは胃酸の分泌が胃の中で非常に激しく起こっているため、胃の酸性度が高くなり、それが原因でガスが発生するために、げっぷという形で胃から逆流しているものになります。

このようなげっぷに関しては呑気症のげっぷが無臭であるのに対して、非常に臭い匂いを伴っています。

また、この胃酸過多症によって発生するげっぷに関しては往々にして一緒に吐き気を伴うことが多いというのも特徴として挙げることが出来ます。

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食後の吐き気でげっぷ以外にも気にした方がいいこと

食後の吐き気とげっぷに関しては深刻な胃の疾患につながっている可能性があるため注意が必要です。

また、吐き気とげっぷ以外にも食後に胃の痛みを覚えるという場合にも注意が必要です。

食後に胃の痛みを感じるという場合には胃潰瘍のような疾患を患っている可能性があります。

胃潰瘍という病気はストレス、生活習慣の乱れ、暴飲暴食、過剰な飲酒などの生活習慣により胃壁が傷ついてしまうことにより発生します。

また、胃潰瘍という病気にはピロリ菌の存在も非常に大きな要因になっています。

ピロリ菌という菌は胃壁を守る胃の粘膜を破壊する役割を果たしています。

したがって、このピロリ菌が増加すると胃壁は胃酸から胃壁を守るための盾を失ったような状態になります。

そして、そのような状態で胃酸が過剰に分泌されるような生活習慣を継続していると胃壁がボロボロになってしまいます。

ひどい場合には潰瘍が胃壁全体に広がるという状態になります。

このような状態のときに食事をすると食事が傷ついた胃壁に接するために痛みを感じるようになります。

食後の吐き気とげっぷは何かの病気?

食後に吐き気を催す病気の症状としては「逆流性食道炎」という病気があります。

この逆流性食道炎という病気はその名のとおり、胃液や食べたものなどが食道を逆流する病気になります。

胃液というのは酸性の液体になり、非常に刺激の強いものになります。

このような胃液が頻繁に食道を行ったり来たりする結果、食道が炎症を起こしてしまうという病気を逆流性食道炎と呼んでいます。

逆流性食道炎の症状の一つに食後に吐き気を感じるというものがあります。

この逆流性食道炎の原因はいくつか挙げられていますが、最も大きな理由としてはストレスがあると言われています。

ストレスがたまってくると胃酸の分泌が促進されてしまい、多量の胃酸が胃の中にたまります。

また、括約筋という筋肉の働きが低下してしまい胃液が逆流しやすい状況が出来てしまいます。

このように過剰にたまった胃液と胃液が逆流するのを抑える括約筋の働きの低下、このような要因が重なって逆流性食道炎は発生します。

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