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銀歯の虫歯…臭いの原因は?なぜ臭いが発生するのか?

      2016/02/29

銀歯の虫歯…臭いの原因は?なぜ臭いが発生するのか?

銀歯の中で進行する虫歯は最初のうちはなかなか気づきにくいものです。

目に見えないだけあって処置もとるのも遅れ遅れになりがちなのではないでしょうか。

ちょっと口の臭いが気になると思ったらご用心、虫歯を疑ってください。

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銀歯が虫歯になった時臭いはある?

朝起きたばかりのときは、口の中はベトベト、歯はヌルヌル感が残っています。

当然、口臭を放っています。

午前中に多くの水分をとることは健康法として理にかなってはいますが、起床直後にすぐに水を飲むのではななく、うがいを優先させたほうがよいでしょう。

口に水を含み、しばらく置いてから吐き出すのです。

そして、舌苔を取り除いた後で水を摂取するのです。

歯とは直接、関係のない話題からスタートしてしまいましたが、口臭には胃腸の調子が悪かったり、あるいは二日酔いやタバコによるもの等、さまざまな原因があります。

そして、どれもが当たらないとなったら、それは歯に関係した理由によるものだと考えてよいでしょう。

歯医者さんでちゃんと虫歯治療をしたのに口臭を放つのはなぜだろうかと腑に落ちない人もいるでしょうが、銀歯をしたから歯が正常になったというわけではありません。

銀歯の下で虫歯になるリスクはあり、それが口臭につながっていることは多々あります。

銀歯は劣化します。

そして本来の歯との接着部分にすき間が生じ、そこに食べかすが溜まりやすくなります。

すると、そこから菌が侵入して虫歯に発展し、口臭につながっていくことは容易に想像できることでしょう。

天然の歯と比較すると最初のうちは虫歯になっていることさえ気づかないことが多いですが、進行ごとに自覚症状が現れてきます。

口臭があれば、それはひとつの予兆だと考えてください。

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銀歯が虫歯になった時は臭いでわかる?

では、口臭があるのかどうかいま一つ自分で分からないときは、どんな方法で確認したらよいでしょうか。

方法としてはそんなに難しくありません。

わざわざ口臭チェッカーのようなツールを調達する必要もないでしょう。

まずは、うがいです。

さきほど起床後のうがいの励行をお勧めしましたが、水の代わりにオキシドール(過酸化水素水)を使って口をゆすぐと判断はしやすいでしょう。

泡がとりわけ立っていれば口臭がある可能性が濃厚です。

コップやビニール袋に息を吹きかけ、それを嗅いでみるという原始的な方法でもよいでしょう。

あるいは、ふだん使用している歯ブラシや、噛み終わった後のガムが臭いを発していたり、または歯ぐきを指でこすった後に不快な臭いが指に残る場合もあります。

そうなったら、明らかに口臭が存在すると確信してもよいでしょう。

銀歯の中で進行する虫歯が口臭の原因である場合、初期は軽微なものでしょう。

菌が銀歯のなかで腐蝕を始め、それが腐ると発酵して酸っぱい味が口内に広がることになります。

銀歯が虫歯になった時の臭いの原因

もし、血なまぐさい臭いがしたら、症状が悪化していることに他なりません。

歯茎が腫れ、出血を繰り返し、周りの骨が溶け出し歯周ポケットをつくりだしたら終盤のステージです。

膿がたまり、口臭はもっと酷くなり、歯周病へと発展してしまうのです。

銀歯自体はまったく臭いのないものです。

口臭の原因が銀歯にあるわけではないのです。

整理をいたしますと、銀歯に関わる口臭の原因としては、以下のようになります。

  1. 銀歯の中で虫歯が進行している。
  2. 銀歯と土台の歯との接着面が虫歯になっている。
  3. 銀歯にした歯とその隣りの天然の歯との間が虫歯になっている。
  4. 銀歯の下に歯周ポケットが形成され、そこに歯石が溜まっている。
  5. 銀歯のサイズが不適当なことから、咀嚼の際のストレスが大きくなり、炎症(歯周炎や歯根膜炎、歯髄炎など)を引き起こしている。

――といった具合です。

そもそも銀歯にした歯は虫歯菌であるミュータンス菌によって一度ダメージを受けた歯です。

健全な歯に比べるとトラブルを招きやすいハンディキャップを負っていると認識する必要がありそうです。

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