welldepot

健康・身体の症状に関する知識の貯蔵庫

脳梗塞で検査入院!?期間はどれくらいになるの?

      2016/02/09

脳梗塞は必ず検査入院が必要?

脳梗塞の疑いで検査をする場合、必ずしも入院が必要になるとは限りません。

まず、「自覚症状は全くないけれど会社の定期検診などで異常値が見つかったから、病院へ。

」という人の場合。

検査入院よりは、「脳ドック」を勧められることでしょう。

これは通常2時間程度で様々な検査を終了、かなり精密な検査コースを選んでも丸1日あれば十分ですので、入院は不要です。

次に、もともと何らかの症状(糖尿病など)で通院していて、その検査値によって脳梗塞の疑いもあるとされた人の場合。

こちらは、「1週間程度の検査入院をしましょう。」と勧められることが多いようです。

できるだけ早めに兼再入院を開始する必要がありますが、家に帰って準備する時間はあります。

最後に、手が動かせないなど、軽くても自覚症状があって病院へ行った場合。

これはそのまま検査入院となるケースがほとんどです。

ご家族に電話することぐらいはできるかも知れませんが、外出はできません。

スポンサーリンク


  今日の人気記事ランキング

脳梗塞の検査入院。何をする?

脳梗塞の疑いがある場合、代表的な検査は、血圧測定、心電図検査、血液検査、簡易知能評価スケール、血圧脈波検査、MRI,MRA,頸動脈エコーとなります。

他に病気がある場合などは、医師の判断により必要に応じて検査が追加されることがあります。

最初のほうは定期健診でもおなじみの検査ですが、人によっては聞き慣れないものについて簡単にご説明します。

MRI(磁気共鳴画像)は、放射線を使いません。

強力な磁場の中に頭を通して、脳の断面画像をとります。

タテ・ヨコ・斜めあらゆる角度からの画像が可能ですので、脳の詳細を調べることができます。

MRA(磁気共鳴血管画像)は、MRIと同様に磁気共鳴診断装置を使用。

造影剤を使わずに血管だけを鮮明な画像とすることが可能です。

頭蓋骨の中の血管まで映し出すことができるため、詳細部分まで調べられます。

頸動脈エコーは、頭部に器具をあて、超音波によって頸動脈の状態を観察するものです。

これによって、脳梗塞やその前段階の症状の原因となる、動脈硬化性変化を見つけることができます。

スポンサーリンク

  今日の人気記事ランキング

まとめ

「脳梗塞で検査入院」と聞くと恐ろしいもののように思われがち。

でも最近はできるかぎり苦しくない検査が多いものです。

なにより「早期診断」が大切と心得ましょうね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 - 病院の疑問