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胃痛で病院に行く場合、科はどこへ行けばいいの?

      2016/03/08

胃痛で病院に行く場合、科はどこへ行けばいいの?

胃が痛くなったとき、どうしてますか?常備薬を飲んだりしても症状が治まらなければ、病院に行くことがありますね。

胃痛でも必ずしも胃腸の病気とは限りません。

ここでは、胃痛の場合にどういう科がある病院を選ぶか、その際に注意したいことを書きます。

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胃痛の場合病院は何科?

胃痛や胃のもたれなど、胃の症状が出てきたとき、どういう病院に行きますか。

もしかかりつけのお医者様がいらっしゃる場合はまずはそこになりますね。

いわゆるプライマリケアです。

単に薬を飲んでもらえれば治まりそうなのか、それとも別の病気が隠れているのかは、症状から判断できることが多いです。

大抵、かかりつけのお医者様は一般内科が多いと思います。

また、もし一般内科でも胃腸関係の専門内科を併設して、お医者様の専門が消化器系であれば、尚良しかもしれません。

クリニックの規模の病院でも、複数の科が併設されている場合は、胃腸科とか、消化器内科、消化器外科があれば、できればそこに診察をしてもらいましょう。

救急救命科などを併設している大規模の病院でも、左記の科は大抵あります。

少なくとも、よく経験される、胃や腸に関係した症状か、それとも、胃辺りが痛いとか胸やけがするなどだが、実は、別の臓器が発しているSOSなのかは、ある程度判別できると思います。

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胃痛でも病院の複数の科にかかることはありますか?

胃痛や胃辺りの症状だからといって、必ずしも胃や腸の関係の症状とは限りません。

ここ数年で有名になったのが、実は心筋梗塞という場合です。

心臓の病気から来る痛みの症状は、胃と心臓が体の上から見るとあまり変わらない位置にあることから、そういう知識がないと我々は勘違いしやすいのです。

また、同様に、普段は沈黙の臓器と呼ばれている、胆のうや肝臓、膵臓の病気のSOSである場合も否定できません。

これを胃だと思って薬でごまかしていて、取り返しがつかなくなるケースがいくつもあります。

特に肝臓、膵臓については、がんになっていた場合に予後が良くないケースも多いです。

そうすると、仮に病院の一般内科や胃腸科に診察してもらっても、必ずしも薬を出して様子を見ましょうとはならず、心電図を取られた上、もし心臓がらみなら循環器科へ案内されることになりますし、採血の結果、消化器科で詳細を見てもらうことだってありえます。

従って、病院の複数の科がかかわることになるのです。

胃痛の症状によって病院の何科を受診か考える

胃痛にはいくつかのパターンがあると思います。

胃痛といっても、その症状が出ている部類で、大抵の病名が判明することも多いです。

例えば、食後に胃痛を感じるのであれば、胃潰瘍の疑いがあります。

空腹時に痛みがある場合、十二指腸潰瘍の疑いがあります。

胸やけする場合は、逆流性食道炎の疑いがあります。

胃のあたりがシクシクとなったが数時間ほどで痛みはなくなったが、また時間が経ったあとで出てきたら、虫垂炎の可能性があります。

慢性膵炎の場合もあります。

死に直結する病気として有名な心筋梗塞も、初期は胃の痛みが出ることがあります。

しかし、これは、胃と心臓が体の上から見ると似たような場所にあることからそうなっているとのことです。

このように、ある程度よく知られている症状が出てきた場合、胃痛だからといっても必ずしも病院の胃腸科もしくは消化器科というわけではありません。

食後、空腹時、胸やけやシクシクであれば、消化器科に出向いて診察されるのが良いでしょう。

しかし、それ以外のパターンであれば、できれば一般内科に行って、その後、必要に応じて消化器科や循環器科などを紹介してもらうのが良いです。

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