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白く光るプラーク!?心筋梗塞を簡単に発見する方法とは?

      2016/03/08

白く光るプラーク!?心筋梗塞を簡単に発見する方法とは?

心筋梗塞は心臓の血管が硬化し、完全に詰まってしまい心筋細胞が壊死してしまうことをいいます。

そんな心筋梗塞をいち早く発見する方法、それは【白く光るプラーク】だそうです。

今回は、心筋梗塞を発見することが出来る白く光るプラークや心筋梗塞を予防するための食品などをお伝えします。

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心筋梗塞の発症をいち早く発見できる白く光るプラークとは?

動脈硬化の巣、と呼べるモノが発見されたと言うことが出来ます。

プラークの巣とは一体どのようなモノなのでしょうか?

心臓において重要な血管は冠動脈という事が出来ますが、この内側にはコレステロールといったモノが原因でプラークが作られてしまいます。

そしてプラークを包み込んでいる皮というのは非常に薄くて破損してしまえば血栓がついて血管が詰まってしまうのです。

だから先に血液を送らない状態としたのが筋梗塞と言えます。

心筋梗塞の予防で大切なのがこのプラークの状態の時に発見することだと言えます。

MRIを使用し不安定プラークを探すことは2000年頃から頸動脈疾患に対して実施されていますが心血管の患者に対しては血管が細い事や心拍動が存在するから難しいと考えられてきました。

ですが新古賀病院の古賀病院21の循環器内科で心臓血管センター長の川﨑友裕先生を主軸としたグループが2004年頃よりMRIを使用した心血管の不安定プラークを探すことに力を入れています。

その結果2008年に不安定プラークの撮影に成功しその画像は米国心臓病協会の学術雑誌である「JACC」の表紙となった程医学会に影響を与えたのです。

そしてMRIを使用して発見した不安定プラークのことを「白く光るプラーク」と認定されて、Hyper Intensity Plaque(HIP)と呼ぶようになりました。

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意外な事実!心筋梗塞の原因となる白く光るプラークが出来たら運動をしてはいけない!?

かなり意外に思うかもしれませんが運動をしていた人の方が血管プラークは溜まりやすいと言えます。

要するに「体を動かすことは脳梗塞や心筋梗塞の予防として意味がない」と言えます。

運動をして汗が出ると体は一時的に脱水症状を起こします。その時に血液は水分が足りなくなってドロドロな状態なのです。だから脳梗塞、心筋梗塞といった病気の原因となりかねません。

食習慣を見直し改善を行いプラークが減少したことを確認した後であるなら運動をしてもいいのですが、脳梗塞、心筋梗塞を予防する為なら運動をするのは逆効果ということが出来ます。

ですが足腰を鍛える為に平らな道を散歩する程度なら問題はないと言えます。

運動をしている人は自分は健康の為に良いことをしていると安心してしまい。その結果食習慣の見直しを行わないようでは最悪の結果を引き起こしてしまう可能性があるのです。

中でも揚げ物や肉類が好きな若い人、60歳前後の人は食生活には注意を払う必要があります。

運動をする前に血圧測定、心電図検査を行うことは必要と言えますが、心筋梗塞や脳梗塞を予測できる検査は存在しないことをきちんと理解しておいて下さい。

心筋梗塞の原因となる白く光るプラークを減らすには塩分制限が最適!

塩分と血圧は深い関係があると言えます。

塩分を過剰摂取すると血液中のナトリウムの濃度がアップします。

そしてナトリウム濃度がアップすることで中枢神経に指令が出て体は水分を欲します。

水を摂取することにより血液量は増加し血圧が上がります。

要するに塩分を過剰摂取すると体内の塩分濃度を下げる為に血液量が増加し高血圧になるのです。

高血圧状態が続いた場合血管は普段から張りつめた状態となり段々と硬くなります。

それが高血圧が原因の動脈硬化と言えます。

動脈硬化というのは脳梗塞や心筋梗塞の原因と言えます。

さらに高血圧が続くことで心臓に負荷がかかり心臓肥大となり心不全の恐れがあります。

このセンターにおいては健康診断を受けた人を対象に、ある要因と病気の発症率との関係を長期に渡り追跡調査を行う「吹田研究」を実施しています。

研究を元に「血圧別の循環器疾患の発症率」を分析し、その結果血圧が高い人程、循環器系の病気になる確率が高いと分かってきました。高血圧とは言えないが正常値よりも血圧が高めの人が平常値より低めの人より病気になる確率が高いのです。

循環器病の危険因子とも言える高血圧を予防するには高血圧の原因である塩分の過剰摂取を控える必用があります。

さらに同じ血圧の場合でも塩分を沢山摂取している人の方が脳卒中になる確率が高いといったデータが存在し塩分摂取量を減らすと血圧が下がり、さらにプラスアルファの効果を期待することが出来るのです。

 - 内臓の症状