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病院で診察…金額はいくら掛かるの?点数とは?

   

病院で診察…金額はいくら掛かるの?点数とは?

病院で診察を受けたとき、真っ先に頭をよぎるのが金額ではないでしょうか。

保険が適用される医療行為については、金額がちゃんと定められているのです。

病院で支払わなければならない金額はどのようにして決まっているのか、説明していきましょう。

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病院で診察を受けた時どのくらいの金額がかかる?

まず、健康保険の適用対象となっている医療行為については、

料金を決める基準になる保険医療点数が定められています。

初診料は282点、6歳未満の乳幼児だとこれに75点がプラスされます。

再診料は200床未満の中小規模の病院や診療所の場合は72点、

200床以上の大病院だと73点になります。

これに10を掛けたものが、診察の際に必要になる医療費になるのです。

また、急病など診療時間外で診てもらうケースもありますが、

この場合は点数が加算されます。

初診の場合、午後10時から午前6時までの時間帯は480点(6歳未満695点)、

休日は250点(同365点)、それ以外の時間外診療は85点(同200点)といった具合です。

ただ、病院の窓口で支払うのはこの全額ではありません。

交通事故など一部の例外を別にすれば、

70歳未満は3割、70歳以上の後期高齢者は1割を支払うことになります。

また、子供の場合は自治体の医療補助があるため、

初診の際の支払い上限額は500円になります。

これらを基に計算すると、初診料は70歳未満で846円、

70歳以上で282円が必要になります。

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病院で診察を受けた時検査の有無によって金額は違う?

健康保険が適用されるのは診察だけではありません。

心電図をはじめとする検査についても適用されるのです。

保険医療点数は検査の内容によって異なっています。

主なものを挙げると、心電図検査が150点、

腹部超音波検査が550点、眼底カメラが56点といった具合です。

基本的に高度な検査になるほど、点数は大きくなるようです。

上記の初診料と再診料は、

あくまでも診察のみを行った場合のもので、

検査費用は含まれていないのです。

医師の判断によって検査を受ける必要が生じれば、

上記のような点数が加算され、支払わなければならない

医療費も変わってくるというわけです。

例えば心電図検査の場合、医療費負担が3割ならば

450円の支払いが増える計算になります。

こうした加算は、検査に限ったことではありません。

例えば注射や点滴などの投薬を受けた場合も、

こうした点数が加算されるのです。

病院に行くたびに料金が変わってくるのは、

こうした検査や投薬の有無によって点数が変化してしまうためなのです。

病院に入院した時診察の金額はいつ払う?

何らかの病気で入院した時には、

各病棟で医師の診察を受けることになります。

当然のことながら、こうした診察や検査、

投薬についても保険医療点数が定められています。

では、こうした料金についてはいつ払えばいいのでしょうか。

入院時の医療費については、退院時に精算するのが一般的です。

退院日が決まった段階でおおよその金額を伝えられることが多いようです。

ただ、入院時に「前払い」のような保証金の

支払いを求める医療機関もありますので、注意が必要です。

また、病状が重いため入院が長期にわたってしまうケースもあるでしょう。

この場合は退院してから精算するという方法では、

医療機関側が長期にわたって医療費を受け取れないという事態が発生してしまいます。

こういう場合には、月末を一区切りとして医療費を精算し、

10日ごろまでに支払うという方法を取ります。

こうすることで医療機関は定期的に医療費を受け取れますし、

患者側も一度に多額の請求がくることはなくなるというわけです。

 - 病院の疑問