welldepot

健康・身体の症状に関する知識の貯蔵庫

心臓の動悸が早い場合の対処法とは?

   

心臓の動悸が早い場合の対処法とは?

心臓の鼓動が早くなる動悸。正常に動いている心臓に異常が起きたら心配ですよね?

もし急に早い動悸を感じたらどうすればいいのか。

考えられる原因と対処法を簡単に説明したいと思います。

スポンサーリンク


  新着記事一覧

動悸が早いのですが心臓に負担がかかっている?

あなたが普段動悸を感じるのはどんな時でしょう?

よくあるのが電車に乗り遅れそうになって、急いで階段を駆け上がった直後などには激しい動悸を感じます。

また、好きな人や憧れの人が目の前にいる時などにも強い動悸を感じたという経験は誰にでもあることと思います。

動悸とは、何らかの原因で心臓に過度の負担が掛かった時に、心拍数が早くなることです。

先ほど挙げた一つ目の例では階段を駆け上がるという激しい運動をして一時的に心臓に負担がかかったことが原因です。

二つ目の例では普段とは違う緊張状態に置かれた時に、

心臓の動きを制御している交感神経と副交感神経という自律神経のうち、交感神経が働いたことが原因で、

どちらにしても原因がはっきりしているので、心配する必要はありません。

問題なのは特に激しい運動もしていない、緊張もしていないという時に起きる動悸で、

このような動悸が起きた場合には心臓が正常に働いていない場合があるので注意が必要です。

スポンサーリンク

  今日の人気記事ランキング

動悸が早い場合心臓にどんなことがおきている?

動悸が起きた時に考えられる心臓の異常にはどのようなものがあるのでしょうか?

代表的なものを挙げてみたいと思います。

不整脈

心臓は正常な場合には一定のリズムで鼓動(1分間に平均70回)し、血液を全身に送っています。

しかし、何かの原因でこのリズムが乱れた状態を不整脈と呼びます。

不整脈は何種類かに区別されますが、

動悸の原因となる不整脈は瀕脈性不整脈という心拍数が1分間に100回を超えるという異常に多くなるタイプの不整脈と、

期外収縮という鼓動のリズムが一定しないタイプの不整脈です。

狭心症、心筋梗塞

狭心症とは心臓の筋肉に血液を送る血管が動脈硬化(動脈内の壁が固くなる)によって狭くなり、

心臓に送られる血液が少なくなることで心臓が酸欠状態になる病気です。

心筋梗塞とは心臓の筋肉に栄養分を送る冠動脈という血管内に血栓(血の塊)ができることによって血管が詰まり、

血管を流れる血液の量が不足し栄養が不足することで、心筋の組織が弱るという病気です。

いずれにしても心臓の疾患が原因の動悸の場合、専門医による治療が必要です。

動悸が早いことが続く場合心臓以外に原因はある?

実は動悸が早くなるのは心臓に問題がある場合だけとは限りません。

心臓病以外で動悸が起きる原因としては次のようなものが挙げられます。

貧血

貧血は血液中の鉄分が不足することですが、これは言い換えれば血液が薄くなるということです。

血液が薄いとそれだけたくさんの血液を送る必要があり、そのために心拍数が上がり動悸が起こります。

バセドウ病

バセドウ病は甲状腺ホルモンが異常に分泌される病気です。

甲状腺ホルモンは全身の代謝をコントロールしているホルモンで、

このホルモンのバランスが崩れることで身体に様々な異常が起きます。

更年期障害

バセドウ病は甲状腺ホルモンのバランスが崩れる病気だと言いましたが、

更年期を迎えた女性は女性ホルモンのバランスが急激に変化するため、身体に様々な変調を来します。

その一つとして動悸が早くなることもあります。

この他にも低血糖症が動悸の原因となることもあります。

またうつ病、パニック障害、適応障害などの精神的な疾患が原因で動悸が早くなることもあり、

心臓病以外にも動悸が早くなる病気は以外に多いものなのです。

この記事の続きを読む

次のページ>>  動悸が早い場合抑えるにはどうしたらいい?

 - 内臓の症状