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子宮に腹水が溜まる原因とは?子宮に腹水の原因を解明します

      2016/02/10

子宮に腹水が溜まる原因とは?子宮に腹水の原因を解明します

子宮に違和感がある、腹水なのか、お腹が膨らんできたなど

感じたことはありませんか?

今回は、そんな症状の原因の一部をまとめてみました。

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子宮筋腫で腹水が溜まっているのが原因?

子宮に水が溜まった・・・と言われると私たちはそのまま子宮に原因があると考えてしまいがちです。

ですが、腹水が溜まる原因は、心臓・肝臓・子宮肉腫の病気など様々な場合があります。

実際にどの病気が原因であるかを判断するには、腹水を抜いて成分検を査をすることになります。

腹水それ自体には害は無いのですが、この検査によっていずれかの臓器に病気が発覚した場合はもちろん治療をしなくてはいけません。

さてその腹水ですが、種類は二つあります。

漏出性腹水

血液の成分が薄くなって腹腔に漏れ出したもの。
腎臓や心臓の病気などが原因の場合が多いと言われています。

浸出性腹水

腹腔内の炎症や腫瘍などが原因で、血液の成分が浸み出したもの。

ひとくちに腹水とは言ってもただ水が溜まるわけではなく、このように病気が原因で血液の成分などが溜まっている状態なのです。

腹水が溜まっていると医師から告げられた場合は、その指示に従って治療を受けましょう。

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婦人科で見つかった腹水の原因は子宮がん?

具体的な病気を例にあげると、例えば子宮がんや子宮頸がん、卵巣がんなどがそれにあたります。

突然癌と聞くと皆さんは驚かれてしまうかもしれませんが、腹水が溜まる事でその病気が進んでいる事が分かりますので、腹水のお陰で病気を早く発見する事ができたとも考えられます。

ですので、婦人科を受診した際に腹水を指摘されたからと言って悲観することはありません。

是非その機会に病院で詳しく腹水の検査をし、原因が何なのかをしっかりと突き止めましょう。

場合によっては婦人科から内科や内分泌科などへ紹介される事もあると思うので、医師の指示に従って治療にあたってください。

腹部には、腹壁との間に腹腔と呼ばれる空間があります。

この空間は腹膜で囲まれている為、水分は溜まっていません。

子宮がんを発症すると、血液やリンパから液が漏れだし、腹水がたまります。

腹水が溜まると周りの臓器を圧迫し、吐き気や息切れ、膨満感といった症状があらわれます。

腹水の症状は子宮や卵巣がんの進行が原因?

一般的な癌の場合、「腹水が起きた時には既に末期のステージに入っている」と言われていますが、卵巣がんの場合は少々状況が異なります。

卵巣がんにみられる腹水は、決して末期とは限りません。

もちろん様々なケースがありますが、ほとんどは初期症状なのでいくらか安心はできると思います。

しかし、初期症状だからといってそのまま放置をしてはいけません。

卵巣がんは早く治療すればするほどその効果が期待できる疾患です。

癌は基本的に、自覚症状が無く気づきにくい病気だと言われています。

良性から悪性に変わってしまうという事もゼロではありませんので、腹水に限らず、少しでも体調に異変を感じたらすぐ病院を受診するという事が重要です。

前述の通り、卵巣がんによる腹水の中には比較的初期ステージの物もありますが、「移行上皮がん」や「奨液性腺がん」のような卵巣がんだった場合は、非常に進行が速いと言われています。

腹水に気づいたような段階であったとしても、進行が速くすぐに病状が悪化してしまいます。

特にこの中でも「奨液性腺がん」には注意が必要です。

早期発見が最も難しく、腹水の症状がみられた時には既に腹膜の中で炎症を起こしている可能性が高いものです。

卵巣がんの種類の中には、ステージの進行速度が速いケースもあるという事を私達は認識しておく必要があるのです。

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