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子供の喉の奥が白いのは病気なのか

      2016/02/17

子供の喉の奥が白いのは病気なのか

子供の喉の奥が白いのはよくあるケースです。

しかし、喉の奥が白いのは実際非常に心配になります。

今回の記事では子供の喉の奥の白さについて解説します。

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子供の喉の奥が白いですが何かの病気?

子供の喉が白くなると何かおかしな病気にかかったのではないかと非常に心配になります。

しかし、喉の奥が白くなっている症状が出る前のことを思い出してみましょう。

少し前の時点で風邪のような症状を引いて喉の痛みを訴えていたり、熱を出していたことはなかったでしょうか。

そのような症状を訴えていたことがあった場合、喉が白くなっている原因は膿栓というものである可能性が高くなります。

この膿栓というのは喉が炎症などを起こしたときに侵入してきた細菌やウイルスと体の中の免疫機能が戦った結果によって発生した細菌やウイルスの死骸になります。

また、場合によっては喉の奥ある「扁桃」という器官の垢がたまっていたり、食べかすも一緒になって混じっていることがあります。

通常はこのような膿栓がたまっているのは病気ではありません。

ただの病気と闘った結果が出ているだけということになります。

したがって、子供が変な病気にかかった可能性などを心配する必要は不要となります。

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子供の喉の奥が白いのを見つけたら何科に行く

ただ、この膿栓には一つ非常にやっかいな点があります。

それがこの膿栓には大変臭いがきついという性質があるということです。

膿栓は細胞やウイルスの死骸から出来上がっています。

また、食べたものの食べかすなどが一緒に混じっていることもあります。

そのため、これらの構成物から腐敗臭が発生して、結果として非常に臭いの強い物体になってしまいます。

このような膿栓は通常扁桃の奥にある3~4ミリ程度のくぼみの中に入っていることになります。

そして、そのくぼみからこのような悪臭を出すので、非常に口臭が臭くなります。

この口臭は非常に強烈なものがあり、生ごみのようなにおいである、大便のようなにおいである、ニンニクやにらを食べた後のようなにおいであるといったような形で形容されることが多くなっています。

このような口臭は子供の生活にも重大な影響を及ぼします。

子供の口の中が白く、なおかつ口臭を感じたら、この膿栓の存在を考慮して一度耳鼻咽喉科を受診してみることにしましょう。

喉の奥が白いのは子供には良くある?

喉の奥が白くなるという症状は子供にはよく見られる症状になります。

抵抗力が大人と比べて弱い子供の中には慢性的に扁桃腺が炎症を起こす「慢性扁桃腺炎」という病気にかかっている子が多くみられます。

このように慢性的に扁桃腺が炎症を起こしているとほとんど恒常的に細菌やウイルスと免疫機能が体内で戦っているような状態になります。

そして、慢性扁桃腺炎の場合、その炎症の症状が弱い場合には喉の痛みや熱といったような症状が全く感じられない場合も多くあります。

そのため、全く症状が出ないうちに免疫機能と細菌やウイルスとの闘いがすすんでどんどん細菌やウイルスの死骸である白いものが口内にあふれるようになり、結果として膿栓が喉の奥にたくさんあるため、喉の奥がずっと白くなっているというケースもあります。

また、子供は大人と比較すると風邪をひきやすく、風邪をひくとすぐ悪化して喉を腫らしたり、熱を出したりするためそういった面でも喉が白くなりやすくなっています。

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