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子供が川崎病に!症状や疑うポイントとは

      2016/02/17

子供が川崎病に!症状や疑うポイントとは

子供がかかる病気に川崎病というものがあります。

では、この川崎病の具体的な症状はどういったものなのでしょうか。

この文章ではそれを明らかにしていきます。

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子供が川崎病にかかった場合どんな症状が

幼児がかかる病気で現在でもその原因がはっきりしていない病気に「川崎病」というものがあります。

川崎病にかかる年齢のピークは1歳になります。

そして、4歳までの患者で全年齢の川崎病罹患者の90パーセントの比率を占めています。

また、男児と女児を比較した場合には男児の罹患率のほうが高くなっているのも特徴です。

この川崎病という病気ですが、この病気は幼児の体の血管が炎症を起こすというものになります。

具体的な症状としては5日以上続く発熱、発疹、両方の目が赤くなる(両側眼球結膜充血)、唇が赤くなったり、イチゴのような色をした舌になる、病気の初期には手足がはれたり、手のひらや足底が赤くなったりする、熱が下がってから手足の指先から皮膚が向けていく、片側の首のリンパ節がはれるという症状がみられることになります。

また、この川崎病という病気の後遺症として心臓の冠動脈が拡張してしまったり、こぶが出来てしまうというものがあります。

ふつうはこれらの症状は自然治癒しますが、治らなかった場合には心筋梗塞などの症状につながる場合もあります。

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子供にこの症状が出たら川崎病を疑う

川崎病には様々な症状がありますが、子供が川崎病かもしれないと疑うためのポイントは2つあります。

一つは高熱が5日程度続いていること、そして2つ目は発疹が全身に出始めたという症状です。

特に発疹は普通の風邪の症状では発生しないため、このような発疹が出た時点で川崎病ではないかという疑いを強く持つことをおすすめします。

また、もう一つのポイントとしては川崎病という病気の兄弟間での罹患率の高さを把握しておくということです。

この川崎病という病については現在では伝染する病ではないという結論にほぼ落ち着いています。

しかし、一時期は伝染性の病気ではないかと疑われている時期がありました。

これは川崎病という病にかかった患者の兄弟が川崎病になる可能性が非常に高かったためです。

現代ではこのような川崎病の兄弟の間での罹患率の高さが川崎病が何らかの遺伝的要素に基づいているためではないかと言われています。

しかし、ここで重要なのは兄弟間では罹患率が非常に高いということです。

つまり、弟や兄などが川崎病になった場合は兄弟もかかる可能性が高いと頭の片隅に可能性を予期しておく必要があります。

川崎病の中でも子供にとってこの症状は辛い

川崎病でやはり子供がつらいと感じるのは高熱がずっと続くということです。

高熱がずっと続く状態が続くため体力的にも非常に消耗します。

また、それに加えて首のリンパ節や手足が固く腫れてくることになりますが、このような腫れについて子供が痛がってつらさを訴えるということも報告されています。

また、川崎病では後遺症が残った場合に、川崎病が治って退院した後の生活に影響が発生するというつらさがあります。

例えば、川崎病の後遺症として代表的な例である心臓の冠動脈の拡張やこぶなどといったような症状が発生した場合にはその後の生活でさまざまな制約を設けられることになります。

そのような心臓の冠動脈に後遺症の症状が残っている場合にはいつ心筋梗塞を起こしてもおかしくないような状態にあります。

そのため、このような冠動脈の異変がなくなるときまでは激しい運動をするといったようなことには制約が加わります。

そのため、保護者と子供ともに安心できない日々が続きます。

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