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唇の水ぶくれが内側にある場合の対処法は?

   

唇の水ぶくれが内側にある場合の対処法は?

みなさんは、唇の内側に、水ぶくれができることはありますか?

こういう水ぶくれは痛いのとそうでないのに分類でき、原因も違います。

水ぶくれについて探ってみます。

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唇の水ぶくれが内側にできていますが何故?

唇、特に下唇の内側において、小さな丘状の水ぶくれのようなものが出来ていることがあります。

触っても痛くないものとそうでないものがあります。

痛い場合は、ヘルペスウイルスによる口唇ヘルペスが疑われます。

内側は粘膜であり、免疫力の低下などで粘膜の働きが弱い場合に出てくることが多いです。

水ぶくれにはウイルスがありますので、下手に触らないことが肝要です。

痛くない場合は、粘液のう胞という病気により発生している場合が考えられます。

この場合、水ぶくれは実は唾液です。

唾液が中に溜まって膨らんでくることでこの症状が発生します。

皮膚に汗腺があって、汗が出ているのと同じように、口の中の大唾液腺と小唾液腺が唾液を分泌しているのですが、唇の内側には小唾液腺が多数存在しています。

ここから唾液が口の中に出て、口の中の粘膜を湿らせることで外界から守っています。

この唾液腺の管が傷つくことで、唾液が詰まったりもしくは漏れたりして、粘膜の下に溜まってしまうのです。

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どうしたら唇の内側に水ぶくれができる?

下唇の内側に水ぶくれが出来ている場合、どのようにしたらこうなってしまうのでしょうか。

口の中には唾液腺という、皮膚の汗腺が汗を出すように、唾液を出す管があります。

大唾液腺と小唾液腺があります。

唇の内側には小唾液腺が多数存在し、ここから唾液が口の中に出て、口の中の粘膜を湿らせる役割があり、このおかげで粘膜が本来の働きを行えています。

粘膜が本来の働きを行えば、外界からの異物にの攻撃から体を守ることができます。

しかし、この管が傷ついたりすれば、唾液が詰まったり漏れたりすることで粘液のう胞という水ぶくれが出来たり、免疫力が弱いときにウイルスが感染しやすい状況になるため、ヘルペス由来の水ぶくれが出来てしまいます。

では、唾液腺の管が傷つくのはどういう場合でしょう。

ご飯を頂く際に下唇を間違って噛んでしまったり、癖で噛んでしまうなどの要因で傷つくことが考えられます。

また、歯の並びの問題で、噛むたびに歯の先端が唇の内側にあたってしまうことも要因と考えられます。

唇の内側に水ぶくれができた場合病院に行くには

下唇の内側に出来る水ぶくれですが、放っていてもよいのでしょうか。

この水ぶくれには、痛い場合と痛くない場合があります。

痛い場合は、手足口病、もしくはヘルペスの場合が考えられます。

ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスと、帯状疱疹ウイルスの場合とあります。

どの場合でも、感染力が強いので、基本的には、ウイルスの増殖を抑える内服薬の服用で治療します。

少なくとも皮膚科等の病院にいき、診察をしていただかないと左記の薬は処方されませんので病院に行く必要があります。

痛くない場合は、粘液のう胞という症状が考えられます。

自然に治癒する場合もありますが、破れてさらに再発する可能性が高く、粘膜を切開して、のう胞を摘出する手術を行う必要があります。

また、その際には、水ぶくれの原因となっている、いくつかの小唾液腺も摘出してしまうことが多いようです。

短時間の局部麻酔かつ手術のため、体への負担はないに等しいです。

しかしながら、この場合も病院で診察・検査しての話になります。

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