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卵巣が腫れると「痛い」という症状が出るの??

   

卵巣が腫れると「痛い」という症状が出るの??

卵巣が腫れてお腹に痛みが走ることってありますよね。

けれど、そのまま痛いのを我慢しているのは心配ですよね。

では、どんな病気が隠れているのでしょうか。

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卵巣が腫れると痛い?

卵巣とは、子宮の中に左右2つ存在する2cm~3cm程度の小さなそらまめのような形をした臓器です。

卵巣から排卵し、月経が起こります。

小さな臓器ですが、女性にとってとても大切な器官と言うことができます。

毎月の排卵のために、卵巣は成熟して大きく見えてしまいことがあります。

婦人科を診察する際に、卵巣が大きく腫れていますねと声を掛けられることがあるかもしれません。

しかし、排卵のリズムにより、腫れたり引いたりすることは問題ではありません。

これは、機能性のう胞と言って一時的に腫れることがあるからです。

また、卵巣が腫れたとしても必ず痛みがあるわけではありません。

卵巣は体の奥深くにあり、痛みを感じにくいことが多いからです。

機能性のう胞であれば、卵巣が腫れていても問題はありません。

次回の診察の場合には、卵巣の腫れも無くなっていますねという診断になるでしょう。

しかし、機能性のう胞であっても、激しい痛みを感じるようであれば、婦人科で診察をするようにしましょう。

排卵によって痛みが生じることもあり、薬を服用して和らげる方法もあります。

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卵巣が腫れている時はどんな風に痛い?

お腹にドンとした鈍痛が起こったり、チクチクとした痛みが継続的に起こったりします。

しかし、痛みが感じにくいこともあり、痛いと思った時には症状が悪化してしまっているケースもあります。

突然、激しい痛みに襲われる卵巣破裂や卵巣が根元から捻じれてしまう卵巣のう腫捻転という病気があります。

立っていられないほどの激痛が走り、気づいた時には、緊急手術となることが多くあります。

良性腫瘍だから安心と言われていても、突然に捻じれたり、また元に戻ったりと体調に変化をきたす場合もあります。

良性であったとしても、急な体調変化を考え、早めに手術をするようにしましょう。

また、痛みに伴い、卵巣が腫れる卵巣炎という病気もあります。

卵管が腫れて水が溜まったり癒着してしまったりすることもあります。

妊娠、出産や性交渉での菌の感染が原因と言われています。

クラミジアや淋菌、大腸菌などの感染が原因で、婦人科で抗生物質を処方してもらい、完治します。

痛い状態から卵巣の腫れはわかる?

卵巣は、痛みを感じにくい臓器です。

今、痛いと認識しているならすぐに婦人科の受診が必要です。

自分で卵巣が腫れているかどうかを確認したい所ですが、卵巣は体の奥にあり、確認しにくい箇所と言えます。

トイレに行く回数が増えた、お腹がいつも張っている、お腹が出てきたという症状があれば婦人科を受診するようにしましょう。

しかし、痛みが卵巣かどうかわからないという時は、内科を受診することも良いでしょう。

右側が痛くでも、時間が経過するに従って徐々に左へとうつって来たということも考えられます。

素人判断はとても危険かもしれません。

痛い、我慢できないと感じたら、近くの内科もしくは婦人科を受診するようにしましょう。

また、婦人科は定期的な検査がとても大切です。

今、卵巣が腫れていても、排卵が終われば元に戻るというのはよくあることです。

排卵の周期と一致しない、もしくは、排卵がないのに元の大きさに戻らないというのが問題です。

1度だけではなく、何度か検査を受けるようにしましょう。

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