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前歯の虫歯で初期の場合にどういう対策をすればいいの?

   

前歯の虫歯で初期の場合にどういう対策をすればいいの?

人目に触れやすいこともあり、悩みの種となる「前歯の虫歯」。

この前歯の虫歯の初期症状や治療法、

虫歯になってしまった場合のリスクなどについてご紹介していきます。

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前歯が虫歯になった場合の初期症状は?

前歯が虫歯になった場合の初期症状を段階を追ってご紹介していきます。

まず第一段階として、歯の表面部分が”白く”濁ってきます。

歯の表面の色と、歯の根元の色に違和感がある、透明感が無くなったという場合は虫歯の前兆の可能性があります。

この際には痛みは発生しません。

この段階を「C0」と扱われます。

第二段階として、歯の表面の「エナメル質」が溶けはじめてきます。

エナメル質というのは歯の表面を覆っている白く硬い物質です。

つまり歯の表面が溶けはじめ歯の形が以前と変わってきた、穴の様なものが開いてきたという場合は、虫歯の前兆の可能性があります。

この際にも痛みは殆ど発生しません。

この段階を「C1」と扱われます。

第三段階として、エナメル質の更に下にある「象牙質」が溶け始めます。

この段階に入ると歯の表面が虫歯によって黒んでくるので、目視で虫歯が分かります。

なおこの段階に入ると痛みが発生してきます。

はじめは熱いものや冷たいものを食べたときに痛みを感じ、次第に何もしていなくとも痛みを感じる形となってきます。

この段階を「C2」と扱われます。

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前歯が虫歯になった時初期の治療は?

続いて前歯が虫歯になった際の初期治療方法をご紹介していきます。

前歯が虫歯となっても第一段階「C0」~第二段階「C1」までであれば、歯の「再石灰化」を利用して治療できます。

再石灰化というのは、歯が自己再生、自然治癒していく力の事です。

第一段階「C0」~第二段階「C1」であればこの再石灰化が働きますので、ブラッシングを見直し、表面の虫歯菌を取り除いてあげる事で、後は歯が虫歯によって壊された組織を自己再生していきます。

第二段階「C2」に入ってしまっている場合は、象牙質に入り込んだ虫歯菌を除去し被せものをして治療する形となります。

これは自分ではどうにもなりませんので、歯医者で治療を受ける形となります。

なお第一段階「C0」~第二段階「C1」であれば自然治癒に任せる事も可能ですが、虫歯がどの段階かを把握するのは素人には難しいため、基本はどんな場合であっても歯に違和感を感じたら歯医者で診察を受ける事をおすすめします。

できるのはは前歯からなりやすい?

虫歯は一般的には前歯より奥歯から先になりやすいです。

これは何故かといいますと奥歯の方が歯磨きがしにくい為、汚れや病原菌が溜まりやすからです。

毎日しっかりと歯磨きをしている方でも、ブラッシング方法が上手くできていないと奥歯は虫歯になっていまいます。

一方で、前歯は比較的ブラッシングがし易いですので、汚れや病原菌が溜まりにくいため、虫歯にはなりずらいです。

ですが歯磨きを殆どしない方、ブラッシングが雑な方の場合は、前歯から先に虫歯になる事があります。

これは、極端な話ですが”全く歯磨きをしなかった場合”、奥歯より前歯の方が汚れや雑菌が溜まりやすいからです。

前歯は手前にあるため、舌に付着した汚れや空気中の汚れが溜まりやすいです。

また歯と歯の隙間も前歯の方が広い場合が多いため、隙間に汚れや雑菌も溜まりやすいです。

このため、全く歯磨きをしなければ、前歯の汚れや雑菌の方が奥歯より酷くなります。

したがって、歯磨きを全くしない方はもちろん、歯磨きを数日に1度しかしない、歯磨きをしているけど雑で適当な方の場合は、前歯から虫歯になってしまう事があります。

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