welldepot

健康・身体の症状に関する知識の貯蔵庫

介護で腰痛に!コルセットをつけたら楽になるの?

   

介護で腰痛に!コルセットをつけたら楽になるの?

高齢化社会となり、最近では介護が原因で腰痛になる人が増えてきています。

なかにはコルセットを使用しているという人も多いのではないでしょうか。

ここでは腰痛とコルセットの関係について説明します。

スポンサーリンク


  新着記事一覧

介護職の人は腰痛予防にコルセットがいい?

介護職の人は一日に多くの利用者の移乗動作などを担当します。

介助量が多い人の場合には、ほとんどの体重が介護者にかかることになるので非常に負担が大きいです。

そのため、長く腰に負担をかけることや、急激な負荷がかかることによって腰痛になる人は非常に多いです。

介護職は女性が多い職場ですが、利用者の中には男性もいます。

自分よりも大きな男性を介護する場合もあり、腰を痛める頻度は非常に高いということができます。

介護を行なっている人の中にはコルセットを使用して仕事を行っている人がいます。

コルセットの効果は腹圧を高めることによって腰の安定性を高め、腰を痛めないようにすることです。

また、コルセットで固定されることで、体制が安定する効果もあります。

腰痛のある介護職の人がコルセットをするのは非常に有効な手段です。

腰痛が慢性化すると仕事がきつく感じるようになりますし、長く仕事を続けることができなくなる場合もあります。

スポンサーリンク

  今日の人気記事ランキング

腰痛予防にコルセットをつけて介護する場合の注意点は?

腰痛予防にコルセットをつける場合には注意点があります。

コルセットは正しいつけ方をしないとほとんど効果がありません。

コルセットの種類にもよりますが、基本的には、コルセットの下の部分が骨盤にかかるように巻くことが重要です。

骨盤を締め付けることによって腰の部分が安定し、腰痛予防効果を高めることができます。

また、コルセットはゆるく巻いては効果が期待できません。

そもそもコルセットの目的は腹圧を高めることによって腰の安定性をあげることです。

きつめにしめるようにしないと腹圧があがらないため、効果を期待することはできないのです。

同様の理由で厚い服の上からコルセットをつけても腹圧があがらないため、大きな効果は得られません。

薄い下着の上などに巻くようにすると効果が期待できます。

仕事中はコルセットを使用しても良いですが、それ以外は外すようにします。

コルセットに頼りすぎると腰やおなかの筋肉が落ちてしまうからです。

腰痛の人を介護する場合のコルセットはどう取り扱う?

介護施設の利用者は高齢者です。

そのため、骨が弱くなっている人が多く腰痛を訴える人はたくさんいます。

軽度なケースでは自分が使用するのと同じようにコルセットを巻いてあげればいいのですが、中には圧迫骨折や、変形性関節症などによって強い腰痛を持っている患者もいます。

その様な方に対しては注意して介護を行なうことが必要になります。

痛みが強い人に対しては腰をねじらないように介護することが大事です。

寝返りの際は腰をねじらないように、上半身と下半身を一緒にねじるようにします。

起き上がりの際も腰をねじらないように注意することが必要です。

利用者が立つことが可能なケースでは、立ってもらった状態でコルセットを巻くと正しく巻くことが可能です。

腰が痛くて起き上がれない場合には、ベッド上に寝た状態で取り付けます。

寝返りで横を向いてもらい、コルセットを下に差し込みます。

後は上を向いてもらい、コルセットをしめるようにします。

この記事の続きを読む

次のページ>>  介護をする人は腰痛になりやすい

 - 腰の症状