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【ADHDの特徴】5歳の場合の症状や対処法は?

   

【ADHDの特徴】5歳の場合の症状や対処法は?

5歳で発見されるADHD特徴は何でしょうか。

そしてそう診断されたとき、親御さんはどうすればいいのでしょうか。

順番に見ていきたいと思います。

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子供が5歳ですがADHDの特徴があります

まず、親御さんからみたADHDの特徴にはどんなものがあるのでしょうか。

  • 昔から落ち着きがない
  • こだわりが強い
  • お友達に暴力を振るう
  • 幼稚園に行きたくないという

しかし、これらの症状があるからといってすぐにADHDを疑ってはいけません。

子供にも個々に発達段階があり、遅い早いの個人差もあります。

子供は、段階的に欲求を満たすことにより心を成長させていきます。

アメリカの心理学者マスローは、「5段階欲求階層説」というものを説いており

  1. 生理的欲求(食べたい、眠い)
  2. 安全欲求(怖いのは嫌だ、痛いのは嫌だ)
  3. 愛情欲求(愛されたい、認められたい)
  4. 尊敬欲求(尊敬されたい)
  5. 自己実現欲求(生きがいを見つけたい)

の順に、欲求が満たされることにより次の欲求が生ずるとしています。

つまり、「愛されている」という自覚がないまま文字の読み書きをさせようとしたり、

遊びたいことを抑制したりすると、落ち着かない、暴力的になるのは当然のことと言えます。

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5歳でADHDと診断された場合どんな特徴から判断される?

それでも「うちも子はADHDかもしれない」と思った場合、

ひとつには「就学時検診」を待つという手があります。

就学時検診とは毎年10月から11月にかけて、

翌年4月に入学するお子さんを対象に実施されます。

内容としては

  1. 健康診断(歯科、耳鼻科、眼科、内科)
  2. 知能検査
  3. 面談(校長または教頭)

があります。

目的としては「心身の健康状態を検査し、治療が必要な場合は行ってください」とのことですが

「心身」の「心」、つまり心の発達の状態も診断します。

心の発達というと気持ちの問題かと思われますが

精神の発達を差し、つまり発達障害がないかを調べることになります。

これが知能検査になります。

知能検査にもいろいろな種類があるのですが

結果は親御さんに通知されません。

ただし、知能検査の結果「知能が低いかもしれない」という判断を市町村の教育委員会がした場合

個別に通知が来ます。

その時に市役所や保健所に出向き再検査を行います。

そこで初めて「発達障害の疑い」がわかることになります。

5歳の子のADHDの特徴は?

再検査で「発達障害の疑いがある」と診断された場合、

医療機関での検査を勧められます。

やはり、専門のお医者さんに診断してもらう方が確実で

適切な判断とアドバイスをもらえます。

児童精神科や小児神経科で診断を受けられます。

医療機関での発達障害の検査はさまざまですが

代表的なものでは

  1. 知能検査(田中ビネー式、WISC)
  2. 発達検査(遠城寺式j¥乳幼児分析的発達検査、新版K式)
  3. 性格検査(ロールシャッハ法、文章完成法)

があります。

ここまでくると、「そうだったかもしれない」「うちの子は絶対違う」と思っていた多くの親御さんも

腹をくくることになります。

そして検査の結果、発達障害かどうかの診断が下されますが

発達障害もADHDだけではなく

何種類かあります。

  • LD(学習障害)
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)
  • 広汎性発達障害(アスペルガー、自閉症)

LDは文字通り学習上での障害であり、まだ文字や数を習っていない段階で

発見することは難しいです。

アスペルガーや自閉症は赤ちゃんの頃から症状が現れること多く

5歳になってやっと発見されることは稀です。

5歳で発見される発達障害としてはADHDが多くあると考えられます。

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